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【超基礎】HTMLの基本構成と頻出タグ5+6選 - 事務リーマンの副業物語

【超基礎】HTMLの基本構成と頻出タグ5+6選

本ページではHTMLの基本構成と基本タグの基礎について解説していきます。

まずはHTMLコードの基本構造、全体像をつかんでから学習に入りたい方、ぜひご覧ください。

そのまま使えるサンプルコードも紹介しています。

HTMLの基本構成

HTMLは基本的には以下のような構成で構築されます。

  • DOCTYPE宣言文書がHTML5で書かれていることをブラウザに伝えるために記載します。これは常に文書の最初に来ます。文書を書く際の”拝啓”にあたるような決まり文句と覚えましょう。
  • HTML要素:HTML文書の最上位に位置する要素で、<html></html>で囲まれ、文書全体を表します。HTML要素の中には通常、headとbodyが含まれます。
  • head:この部分には、ブラウザや検索エンジンに対する情報が含まれますが、通常はユーザーには直接表示されません。ここには、ページのタイトル(タグ)、文字エンコーディング、ページの説明などが含まれます。ページのSEO(検索エンジン最適化)やユーザビリティに大きな影響を与える項目です。
  • body:これが実際にユーザーがブラウザで見る部分です。テキスト、リンク、画像、ビデオなど、ウェブページの主要なコンテンツはすべてここに配置されます。タグ付けすることでそれらのコンテンツを配置します。


headのタグ要素

headには以下のようなタグがあります。上3つはほぼ定型、下2つはCSSやJavascriptでHTMLを制御するときに使用されます。

  • <title>: このタグは、ブラウザのタブに表示されるページのタイトルを定義します。また、検索エンジン結果ページ(SERP)でのページタイトルとしても使用されます。
  • <meta charset=”UTF-8″>: このメタタグは、文書の文字エンコーディングを定義します。UTF-8は、すべてのUnicode文字をカバーするため、多言語コンテンツをサポートするために広く使用されています。
  • <meta name=”description” content=”…”>このメタタグは、ページの短い説明を提供します。この説明は、検索エンジン結果ページ(SERP)でスニペットとして表示されることがあります。
  • <link rel=”stylesheet” href=”styles.css”>: このリンクタグは、外部CSSファイル(この場合は”styles.css”)をHTML文書にリンクします。これにより、ウェブページのスタイルやレイアウトを制御することができます。
  • <script src=”script.js”>: このスクリプトタグは、外部JavaScriptファイル(この場合は”script.js”)をHTML文書にリンクします。これにより、ウェブページに対する動的な振る舞いを制御することができます。

例)

頻出タグ(BODYのタグ要素)

bodyには以下のようなタグがあります。

  • <h1>から<h6>: これらのタグは、ウェブページの見出しを定義します。<h1>が最も大きく、重要で、<h6>が最も小さく、重要度が低いです。
  • <p>: このタグは、段落を定義します。テキストは自動的に新しい行から始まります。
  • <a href=”…”>: このタグは、ハイパーリンクを定義します。href属性にURLを指定することで、他のページへのリンクを作成できます。
  • <img src=”…” alt=”…”>: このタグは、画像を挿入します。src属性に画像ファイルのパスを指定し、alt属性に画像の説明を記述します。
  • <ul>と<li>: これらのタグは、順序なしリスト(箇条書きリスト)を作成します。各リスト項目はタグで囲みます。
  • <div>: このタグは、ウェブページのセクションまたはコンテナを定義します。CSSと組み合わせて使用することで、ページレイアウトを制御するための強力なツールとなります。


コード例

実際に私が書いてみたコードと表示の例を以下に掲載します。

※記載コード

<!DOCTYPE HTML>

<html>

    <head>

        <meta charset=”UTF-8″>

        <title>HMLT基本構成と基本タグ</title>

        <meta name=”description” content=”HTMLの基本的な構成と基本タグを解説”>

    </head>

    <body>

        <h1>HTMLの基本構成と基本タグ</h1>

        <h2>HTMLの基本構成</h2>

        <p>HTMLはDOCTYPE宣言、HTMLタグ、head、bodyで構成されます。</p>

        <h2>基本タグ</h2>

        <p>基本タグの一例は以下の通りです。</p>

        <li>hタグ</li>

        <li>pタグ</li>

        <li></li>

        <li></li>

    </body>

</html>


まとめ

本日はHTMLの基本構成と頻出タグについて解説しました。

DOCTYPE宣言、HTML宣言、HEADとBODYについてまずは正確に理解することが大切です。

ご参考になりましたら幸いです。

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